不動産競売の流れ

まずはお近くの不動産業者や入札代行業者をさがしてお問合せ下さい。

依頼する業者が決まりましたら、競売代行に関する業務委託契約締結しましょう。

物件の希望条件などの詳細をヒアリングをうけてください。

ご希望に合う物件があるかを不動産業者や入札代行業者に探してもらいましょう

候補の物件があった場合、物件の詳細情報を調査してもらいましょう。

入札価格などを決定し、いざ入札です。
入札手続きは代行業者が代行してくれる場合が多いです。

※この(１)～(６)の流れは依頼先によって前後する場合があります。

競売物件への入札保証金を裁判所へ入金します。

入札から7日後、開札となります。
開札結果は裁判所で発表されます。

※物件が落札できなかった場合でも、あきらめずにまた別の物件を選定してみましょう。

開札後約1週間で、売却許可が決定されます。

裁判所へ入札残金を支払い、不動産登記を行います。

物件に占有者がいる場合は立ち退き交渉を開始します。交渉が難航する場合は、裁判所に強制執行の申し立てをします。

占有者の立退きを終え、リフォームなどを済ませて物件の引渡しとなります。

代行業者への手数料のお支払いなどを済ませましょう。